統計資料の商品選択割合の続きの続き
昨日はまたもや雪☃️
じーっとしてるとレゴ愛が疼きます (^^)
はい本題
以前の記事⬇︎で取り上げた統計資料の中で、もう一つ面白い結果があるので付け加えます。
*iDeCo(イデコ)統計資料2018から見える選択割合について書いた記事
具体的にはアクティブファンドとパッシブの選択割合なんですよ。
まずは、自分で決めて加入した個人型の結果
2015年の結果だけですが、アクティブとパッシブファンドの選択割合は外国株式以外は大きく変わりません。
また2016年以降も同じ傾向です!
個人型の方は、多分魅力的なアクティブファンドがある金融機関を選んで加入する場合もかなりあるのではと推察されます。
一方、企業型では・・・これも2015年の結果、それ以降も同じ
個人型とは対照的にパッシブファンドが多い。
会社側の都合も反映されて商品選択されている為、ブログ村投資信託カテなんかでCM宣伝されているアクティブファンドがない場合が殆ど(私も同じ)。その為、自発的ではないパッシブの選択をしていると思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。