割高な欧州
ヒマなので続けいているブログですが、その割には
誤字脱字が多い・・・・・ご勘弁を。。。
そして、眞子様ご婚約おめでとうございます。。
結婚は若い時期にするのが一番。。
30過ぎてくると男性の年収なんかで決める女性が
おおくなりますし、男性も年齢や見た目ばかりを
重視したりしますので、ダメ。。
ウチも若かったけど・・こんな風に変貌するとは。。
はい、本題。。
先に書きましたインド株のETFであるEPIもそうなん
ですが、欧州諸国も株価も同じ。。
↑には2017年になって随分高騰しているオース
トリアのEWO、EURO Stoxx50のFEZ、米国ダウ
工業のDIAを載せました。。
今年に入り、エマージングのEPIと同じぐらい上昇。。
先週末の金曜も、1%を越えて上昇したのは、
ややマイナーなオーストリア、フィンランド、ポーランド
ポルトガル、スペインの株価。。
これは、ポルトガルを除いて、ETFのヨーロッパ
セクター内ではウエートの高い国ばかりなので、
パフォーマンス重視で資金が積極的に投入されて
いることがわかります。
下落恐怖症になやむ米国とはどえりゃあ~(名古屋
人ではありませんが)違い。。
欧州株価のテクニカル的な調整については、
オランダ選挙、先のフランス大統領選挙を切り
抜けてきた背景はあるものの、米国株の下落開始
もあるため・・・・・さすがに限界と感じますね。。
ちなみに、ETFのヨーロッパセクターで最もウェート
が高いものは、やはりFEZで、取引量もダントツ。。
なので、欧州危ないじゃね?って言いたいところ
ですが、本音はドーバー海峡の向こうの英国株が
一番あぶないと感じます。。
GBP安で揺さぶってくる!!
定期的にやってくるやつですよ。。
GBP/USDのボラも4台まで落ちてるし、下限も
1.25そこそこなので、ちょっとあげてズドンと下げ
れば、直ぐに底割れ。。
英国株も下落してシンクロしそうなタイミングなので、
要注意。。
兎に角、欧州や英国には近づかないのが一番。。
じゃあ~海外株の投資信託もヤバイいんじゃね?
と直ぐにピーンと来る方は・・次の更新もお読み
ください。。
ではまた
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