二杯目の甘い珈琲
マーケットも大きな動きがない為、たまには昔話を・・・ (*^^*)
転職する前は半導体関係の仕事をしていたのですが、もうー大変 でした ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
その頃は日本🇯🇵が 世界の4割のシェアを占める半導体大国 =(^.^)=
おっさんは、来る日も来る日も日本国中を出張し、アポイントまで調整する為、喫茶店に入っていました。
ある年の晩秋に、当時飛ぶ鳥を落とす勢いがあったこともあって、二度も門前払いを受けた◯ャープ新庄工場の担当者とよーやく会うことが出来ることとなりその日も出張 (T_T)
近くの喫茶店に入って営業さんと一緒に時間調整することとなりました。
フリー写真素材ぱくたそ 以下も同じ
当時流行ってた豆は、ブルマンことブルーマウンテンだったので、二人共直ぐにブルマンを注文し、事前打ち合わせを開始。
したのですが、出てきた珈琲を何気に飲むと、口の中に別世界が広がりビックリ ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
営業さんと目を合わせて、二人で唸ってしまいました 。
こんな営業マンがウロウロしそうな普通の喫茶店の珈琲は、大体美味しくないのが定番
なので、こんな美味い珈琲にいつもの癖でミルクを入れてしまったことを大後悔 (⌒-⌒; )
それに、今まで飲んできた珈琲の中で一番だと直観的したので、一杯目を飲み終えると、驚いたことをマスターに言いながら二杯目を注文
そして勝ち誇った顔のマスターが持ってきた二杯目を一口飲んで、またビックリ (^_^)
味が違う‼️ Σ(゚д゚lll
あまり時間がないことを察して温度をやや下げてくれただけではなく、透明な甘さのある珈琲に
変えてくれたんですよー。
というのも、一杯目にミルクを入れたのは、苦い珈琲があまり好きではないこともあってなんですけれども、その事も見抜かれていて・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
お陰で口の中に残った苦さも消えて、大満足
多分今までの人生で最高の珈琲だと感じた瞬間でした (=^ェ^=)
とは言いつつも、その余韻に浸る時間もなく、いそいそとレジでお金を払っていると、ここでもサプライズが・・・
一杯400円だったので、800円を払うと、御満悦の笑みを浮かべて『はい、おつり』って言って100円返してくれるんですよ(╹◡╹)♡
何というマスターなんでしょうね (^^) 決して忘れられない珈琲の思い出です (^O^)/
そんな、珈琲の原点に戻れるCoffee Shopがうちから遠くないところ (といってもクルマじゃないといけませんが・・・) にいくつかあるようで、Mustache coffee roasterもそのひとつらしい(ちょっと知っているお店)
今度行ってみよー (*^▽^*)
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