ブラックスワンを待ち侘びて2 オリジン

中年のおっさんがデリバティブ投機の世界を経て初心者ジョガーとして復活。

大和住銀DC海外株式アクティブファンド

先の記事に貼ったリンク先の投資信託ですが、このファンドを実質運用しているマザーファンドは、有名なT・ロウ・プライス氏の会社が管理しています (๑>◡<๑)


ということで、T・ロウ・プライス氏のファンド運用に対する考え方を、ネットからコピペ

(^_^;)


まあ〜こんな程度の更新記事でご勘弁を

m(__)m



投資に際して、あらかじめファンド全体のどれを「元本維持」と「利息収入」と「値上がり益キャピタルゲイン狙い」に振り向けるかを決めておく必要がある。その上で、それぞれの目的を満たすのに最も適した証券を選択すべきなのである。


購入時には成熟株・衰退株の配当率は成長株を上回るかもしれないが、数年のうちに成長株の配当は必ず増加する。この点は成長株のキャピタルゲインを、成熟株・衰退株のキャピタルロスと比較すれば一層明瞭だ。現時点での高配当は、将来の減配とキャピタルロスのリスクの上に成り立っている。


重要なのは企業のライフサイクルと経済全体のサイクルを混同しないことだ。景気のサイクルは企業のライフサイクルよりもはるかに周期が短い。成長過程にある企業の収益力は、景気サイクルを経るたびに拡大していく。成長株でも景気後退期には純利益や時価総額の低下は十分にありうるが、他の成熟株、衰退株を比べて回復力は強い。