債券ETF-その2
このブログのお休みを毎週木曜に決めた
オッサンです。。(〃ω〃)
木曜日ってトレードも仕事も・・"少しだけ”
忙しいし、体力的にも厳しくなっています
のでご勘弁を。。m(_ _)m
ということで、また更新。
で、本題は、また債券ETFのこと。。
このタイトルへのアクセス数多いんです
よね。。╰(*´︶`*)╯♡
まあ~ワタクシも勉強するまで米国債券
ってどう変動するか知らなかったし。。(^_^;)
株は欲望が先走り、やるんですよね。。
話を戻しますと・・
債券ETFは、1-3年債がSHY、7-10年債
がIEF、20年債がTLTのテッカーで取引
されていて、メジャーなのがTLT。。
先の記事にも書きましたが、HYG(ハイ
イールドボンド)が最もメジャー。(๑˃̵ᴗ˂̵)
で、債券のメリットはなんといっても
株下落時のヘッジ効果。。
じゃ~Betaってどうよ?|( ̄3 ̄)|
ということで調べた結果が(3年間)・・どん↓
HYG 0.36
TLT -0.43
IEF -0.18
いやー確定拠出で買っていた7-10年
債券なんて、ほとんどヘッジしていない
ことに気がついて、調べた後慌てて売りま
したよ。。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
HYGなんて株をかっていることとほぼ同じ。
一番ヘッジできる債券は、ZROZ
(25+ZEROクーポン)の-0.67。。
なので満期までの期間が長いほど、株価
と負の相関性(=逆に変動する)を示す
ことがわかります。(^ω^)
また、20日のヒスボラも書きますと・・
HYG 3.81%
TLT 8.23%
IEF 3,41%
ということで、これも満期までの期間が
長い程、ボラティリティが大きいようです。
(^O^)
なので、投資とか株運用のヘッジという
観点で債券ETFを購入するときは、
流動性や資金効率を考えると、20年債
がいいのでは。。( ̄∀ ̄)
ただし、投機的な面ではレバレッジタイプ
のTMF(3×)、TMF(-3×)の方がいいと
思います。。
この話題へのアクセスが多ければ
第3段も考えますよ。。
ではまた ヽ(^o^)
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